4人の関西在住アーティストによる年末週末のアートリレー


     

 

 12/10(金)-12/12(日)

“mon petit noel -クリスマスに”  Miharu SAKA

幼少期の記憶と現在の記憶を辿りながら、絵本の一場面のような、懐かしさもある、物語が生まれそうな絵を描いています。今回”Mon petit noel”はクリスマス時期のノエルマルシェ(冬市)のように、クリスマスや猫や花のなどの絵、ブローチやお皿など、パリのノエルマルシェに迷い込んだような空間を演出します。

多摩美術大学 造形表現学部 デザイン学科 卒業。2013年渡仏しパリで活動。2020年京都に拠点を移す。


12/17(金)-12/19(日)

“きっと静かな夜に生まれ、
朝の息吹を聞いた”  雀蜂子


描くこと、演じることを愛し、表現を伝え、感じる愉しさを体現する「表現師」を名乗っています。作品は『幻想』と『耽美』をテーマに、青色に拘った、顔料ペンでの点描画、エモい写真、お芝居を制作しています。
今回は、夜の静けさ、朝の晴れ晴れしさ、を描きます。

座右の銘は、「死ぬこと以外はかすり傷」。

11/26(金)-11/28(日)

“ぐるぐるりん・大阪”  福井彩乃 

日常の些細なことから世の中のことまで、いいことも悪いことも、「ぐるぐる」と答えにならない私の思考回路を絵として表現しました。2021年制作の作品をラインアップ。9月の東京個展での巡回作品も含みます。京都造形芸術大学 情報デザイン学科 卒業。インターナショナルアカデミー、テテイラストレーション塾を受講。ユーモアを大切に、笑顔を誘う、明るくハッピーな絵を描いています。主なモチーフは、人、食べ物、動物です。


12/3(金)-12/5(日)

“non-sens(非・常識)-苦み”  ササベ翔太

今回、これまでの独自のナイーブな心象風景を表現した作品とちょっと角度を変えた表現をしています。観る人の日々の生活に少しばかりの毒気を含ませたユーモラスさもある作品で、『苦み』という刺激を感じていただければと思います。『苦しみ』ではなく、『苦み』という個展タイトルにはそういうニュアンスが込められています。2012年よりオルタナティブな作家活動を開始。主にアクリル絵の具で着色後ペンで点描を加える技法です。




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